すべてが、あなたにちょうどいい
たぬきさん、楽器になってる。
たぬきさんのブログ『私と叔母の物語~奇跡がまた一つ~』を読んでそう思いました。
数秘講座 中級編で学ぶ<天球の音楽>が聞こえたようでした^^
ギリシャの数学者・哲学者のピタゴラスにとって、音楽と数字と天文学は全て一つの法則の中にあるもの。
たぬきさんの物語を読んで、ひとつにつながった幸せな感覚を体験できました。
宇宙の音楽を奏でてくれてありがとう💛
たぬきさんのつむぐ言葉に、「そうだよね、シンプルだよね」って、素直に思えたよ^^
そして、ある本の一節が心に浮かびました。
久しぶりに本棚から引っ張り出したのは小林正観さんの本。
お釈迦様の言葉に、次のようなものがあります。
すべてが、あなたにちょうどいい。
今のあなたに、今の夫がちょうどいい。今のあなたに、今の妻がちょうどいい。
今のあなたに、今の親がちょうどいい。
今のあなたに、今の子どもがちょうどいい。
今のあなたに、今の兄弟がちょうどいい。
今のあなたに、今の友人がちょうどいい。
今のあなたに、今の仕事がちょうどいい。
死ぬ日も、あなたにちょうどいい。
すべてが、あなたにちょうどいい。
ー小林正観著「ありがとうの神様」よりー
自分が変わると、相手も変わったように感じられます。
世界は自分を映しだす鏡って、真実ですね!
本を閉じて、タロットを一枚引いてみました。
私は「正位置は恩寵、逆位置はチャレンジ」と考えます(自分流)。
さて、何がでたでしょう^^
荒井良二さんが絵を描いてるお気に入りのタロット♡
引いたカードは恋人(正位置)でした!
解説を開いて意味を読んでみます。
恋人のカードは素直な心が通じ合っていることを表しています。
人と気持ちがわかりあえることのよろこびがあふれてきそうな絵ではありませんか。
ー鏡リュウジ著、荒井良二絵「はじめてのタロット」よりー
・素直な心が通じ合っている
・人と気持ちがわかりあえることのよろこび
たぬきさんのブログ、小林正観さんの本、天球の音楽、そしてタロットの恋人。
ぜんぶがひとつの大きなメッセージのようでした。
たぬきさん、奇跡の時間をわかちあってくれて、本当にありがとう💛
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