心が砕け散ってはじめて人は変われる
今日、外から帰って最初にしたことはノートの片付け。
文章を書き散らしたノートがすぐたまるので、定期的に破いて捨てています。
ビリビリっと破いたときに顔を出したページにはこんなことが書いてありました。
「ドン底」は変わるために起こってくる。
心が砕け散ってはじめて人は変われる。
ゴーマンな心が一緒に砕け散ってニュートラルになれる。虚栄→やるべきことをやってない
自己欺瞞→やることしないで人に頼ろうとしてる
見なくちゃいけない問題を隠す→片付いてない問題、やらないと!
思い通りの変化が起きないのは
今までの自分のやり方や古くなった思考パターンをそのままにしているから。
そのままにして「こだわって」いるから。
あなたは何にこだわっていますか?
必死で自分に問いかけてる(笑)
今は笑えるけど、このときは笑えなかった。
2020年前半のノート。
思えばこのとき、本の企画を一年近く練っても形にならず、心が砕け散っていた。
しかし、この叫びの後、「あなたにしかできない仕事」の企画が通り、出版に至ったのです。
このとき、心が砕け散って変われたから、この本が生まれました。
運を貯めた後に、運が使える💛
運を貯める=ダメ出しをもらう
運を使う=望みが叶う
これでワンセット☆
運を使ったら、貯金がなくなってるので、また運を貯める。
たくさんダメ出しもらって運を貯金する。
すると、また適切なタイミングで運を使うことができる。
ワンセットなんですよね!
だから、運を貯めるときに腐ってあきらめたらもったいない気がします。
もう一度傷心のノートに目をやって、心底変われてよかったなーと思いました。
心が砕け散ったときに気づいたのは、
自分の中に、どこか「人任せ」の甘さがあったということでした。
何かをはじめるときには初心者的な「甘さ」がある。
それで、ダメ出しをいっぱいもらって、成長できる。
成長が充実しきったとき、重い車輪が動きだす。
なので、ダメ出しをもらったら、「運を貯めてるんだ!」と思うといいかもしれません。
運を貯める=ダメ出しをもらう
運を使う=望みが叶う
これでワンセットですから☆
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