詰んだときはもっとよくなるとき
インスタで私の本を取り上げてくれた方がいました。
自分自身が詰んだとき
底の底から
少し這い上がれそうなタイミングで必ず手にとってしまうのが
やっぱりこれ
詰んだときは「別の道」への扉が開かれている
人は本人も気づかぬまま内的成長を遂げていきます。
その人の内面に新しい関心が生まれ、すくすくと育っている。
そうやってすでに変化が来ているのに今までと同じでいようとすると「詰んだ」感じになっていく。
私にとって「詰んだ」という感覚は「道を変えなさい」というサイン。
動けなくすることで、流れを変えようとしているのでしょう。
次の道は、日々サインを送ってきている
動けないときは焦らずに休息をとってくださいね。
これから「もっと良くなる」のだから大丈夫。
安心して外から起こってくることを待ちましょう。
ただ、次の道はあらゆる手段で「こっちだよ」とサインを送ってきます。
そんなとき私は、一番エネルギーを感じる場所へ進むことにしています。
今までの生き方は、もう終わり
苦しい思いは「執着」なんですよね。
新しい物語がはじまりつつあっても、慣れ親しんだ古い自分への「こだわり」はなかなか捨てられません。
大事なのは、新しい旅はもうスタートしている!ということ。
そう思えば、エネルギーを感じなくなったものから離れられると思います。
私も今変わり目にいます。
変わるときって一番「直感」が働きます。
もしかしたら神様が一番近くにいてくれるときなのかも。
行き先の輪郭がはっきりしてくるまでは「のんびり」「たんたんと」進むつもりです。
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