|数秘術|数秘術のゼロは「無」ではなく「極限の充実」

お久しぶりの投稿です!

転機を感じたので、1か月ほど文章を書くことから遠ざかっていました。

心をゼロにもっていくための引きこもり(笑)

十分にゼロを充実させることができたと感じています。


数秘術でのゼロは「無」ではなく「充実」。

イメージとしてはビッグバン以前の宇宙。

この世のすべての現象を生み出す無限のエネルギーが充満しているようなイメージです。


数秘術のゼロの意味は「無」ではなく「有」。

極限に充実した「有」なのです☆


そんなゼロの充実のために引きこもっていた間に、面談に来てくれたKさん。

2017年のクリスマスのとき以来ですね!

お会いできてうれしかったです^^


あれから時間が流れ、Kさん自身も充実し続け、なんと!ご自分の「鍼灸治療院」の開店にこぎつけました~❤

ご開店、おめでとう!!

彼女は若い頃、生死を彷徨うような難病にかかり、鍼灸によって快復した体験をもっています。

難病で苦しんだゼロの時間には意味があったのですね☆


このように、ただ好きだからという理由ではない、自分の中の「死=ゼロ」を背景にしたものは「本物」です。

死の闇は叡智のエネルギーが満ちている場所。

そこから生まれたものだからこそ、人々に「生きる力」を与えられるのです。

Kさんは、多くの人を苦しみから救える本物の鍼灸師としてご活躍されるはず^^


今、うまくいかないな~思っている方もいるかもしれません。

もしくは変化のときなのかな~とか。

そんなときは引きこもってOK(笑)


引きこもっていると、いろいろなことが「起こって」きて、変化の必要な場所が自覚できるようになります。

ゼロのプロセスの最終段階に至れば、新たな流れの感覚を感じられ、一気に視界が拓けてくるでしょう。


ゼロは無ではなく極限の充実。

自分を満たす時間を忘れないでくださいね☆

🌜本と数秘のある暮らし✨

自然に生まれてくる<自分の物語>が教えてくれたこと 数秘術家 悠城レニ(Yuuki Leni)