無意識の声を聞く

悠城レニです☆


10/18発売の新刊⭐

数秘術家・悠城レニが教える

「あなたにしかできない仕事」


本書では、新しい書き方を試しました。

新しい書き方。

それは無意識の声を聞いて、そのまま書くという方法です。

拙著「宇宙はおしゃべり」では、かなり書くことに右往左往しました。

・考えても、考えても、まとまらない。

・行き詰まると、筆が止まってしまう。

・身を削って書いてる気がする。

などです。

この写真は新刊のカバー案。

当初カバー案は3つあったんです。

黄色にこだわってたので、ずっと一番左をイメージしてきたんですが、

並べてみると右もなかなかの存在感。

右か左がいいとだけ伝えて、後は編集者さんの直感にお任せしました。

そして、最終的に決まったのがこちらです。


💛新刊10/18発売!

数秘術家・悠城レニが教える

あなたにしかできない仕事

みらいパブリッシング

ついでにご紹介^^

2016年に出した本で、誕生数・運命数・ハート数・人格数の見方などを書いています。

私が数秘をいかに生き方に活用してきたかも。

💛2016.12.16発売

宇宙はおしゃべり

リンダ・パブリッシャーズ発行/徳間書店発売


話をもとに戻しますと、「宇宙はおしゃべり」を書いていたときは、

途中書けなくなったり、たくさん書いた原稿を破棄したりと、しんどかったんです。

なんでかな~と。

もっと楽に、自然に、スラスラと書けないものか。

そう思って試行錯誤していて発見したのが、

「意識的になりすぎていた」ということでした。


自転車という不安定な乗り物に乗っているときでも、

何も考えていないとスイ~と風を感じながら気持ちよく運転できます。

でも、右のペダルこいで、次左こいで、と意識的になった途端、

運転がぎくしゃくしますよね。

これが原因だ!と気づいたのです。


だから、今回の本では、頭でこねくり回すのをやめ、

すうっと浮かんだことを転写しました。

深い深い、自分の中にある無の世界から、それはすうっとやってくるものです。

意識的になった途端、無と自分をつなぐ回路はふさがっていく。


無になるのも、瞑想などしなくても、人それぞれにやりやすい方法があると思います。

私の場合は、窓の外を見て、風に揺れる木を見るとすぐ無に入れます。

さわさわと揺れる緑、陽の光の反射、無音。

これで一気に入れますね♬


それと、すうっと声がやってきやすいシチュエーションもあって。

・朝目覚めてすぐのまどろみの時間

・シャワーを浴びているとき

この2つは神秘的なものが降りてきやすい黄金タイムです^^


あなたはどんな方法が無に入りやすいですか?

神秘的なものが降りてきやすい黄金タイムは?

自分を知ると夢は叶います^^

森羅万象と一体になりやすい「自分らしさ」も大切にしたいですね☆

🌜本と数秘のある暮らし✨

自然に生まれてくる<自分の物語>が教えてくれたこと 数秘術家 悠城レニ(Yuuki Leni)