娘の旅-大人の女性になるために
最も優れた奴隷は
叩く必要などない
彼女は自分で自分を叩く
-「ヒロインの旅」よりー
悠城レニです☆
期間限定数秘セッションへのたくさんのご応募、
ありがとうございました^^
新しい方、懐かしい方、長くご縁をつないでくださっている方、
様々な人と語り合い、改めて人は人で磨かれることを実感しました。
おかげ様でピカピカになった気分です^^
セッションのご感想♡
『今までの35年間が他人軸だった』ということに光が当たり、自分軸で子どもでいるメリットを捨て、大人として生きることへのものすごい恐怖心を感じました。
でもこの恐怖心は、その先に本当の自分がいるということがわかっているから感じるものだということが、ハッキリと感じ取れます。
いつかはやらなければいけないことを、今だよ!って教えてもらいました。
期間限定セッションで感じたのは
「自分軸・他人軸」がテーマの方が多かったなあということ。
自分軸で生きてないから、
・自分を優先できない
・自分で決められない
・自分に自信がない
だから、いまいち生きる喜びを感じられない。
だけど、他人軸メリット(いつまでも子どもでいる)も享受している(笑)。
という複雑な状況です。
このような方は一見母娘関係は「良好」です。
でも、一皮むくと苦しさも感じている。
それは、親を否定する、ぶつかる、大喧嘩するという
大人への脱皮の儀式を体験していないから。
つまり、大人になっても小学生時代の母娘関係が続いてしまっている。
もっといえば、母におびえたままでいるということです。
《娘の旅》
母の娘でいる時代(母軸で生きる)
↓
母を捨てる時代(自分軸で生きる)
↓
捨てた母を拾う時代(母娘の対等な大人の関係へ)
娘の旅は、母を捨てることからはじまります。
母を捨て、自分の価値を知り、大人の女性になっていく旅。
母はさみしさから、あの手この手で旅に出させまいとするでしょう。
それでも、旅立たなければ、自分にも母にも、本当の幸せをもたらすことはできません。
母娘の対等な大人の関係は訪れません。
自分の心の声を聞いて、
自分が望む決断をして、
自分の旅を生きる。
その体験なしに自信など生まれようがないのです。
・ほら、いったでしょ!
・いうことを聞きなさい!
・もう知らないからね!
旅をさせぬ母の言葉にどうかおびえないでくださいね。
あなたはもう一人で立つことができます。
自分で自分を認めることができます。
もう、母の承認が必要な子どもではなく、立派な一人の女性です♡
娘には母親が被害者に見える。
自由がない女。殉教者のイメージだ。
それはひどく曖昧で、どこまでが母親で、どこからが自分かわからない。
だから娘は断腸の思いでメスを振るうのだ。
母と自分を切り離すために。
-「ヒロインの旅」よりー
今日再び、上記のご感想をくださった方からメールが届きました。
「早くも新しい自分軸な世界を少しずつ体験しています^^」
そう綴られていました。
娘の旅は第2楽章へ。
いよいよ人生の本番がはじまります☆
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