|数秘術講座|数秘0についての受講生の考察
受講生よりメールをいただきました。
数秘0についての考察が示唆に富んで面白いです。
そのままご紹介しますね。
(ご本人にも了解いただいてます)
先日のゼロの部分にに関してご指導いただきありがとうございました!
私の中で一元の世界観がまだしっかりと身についていなくて、
それがもったいないので、自分なりにどういう解釈がしっくりくるか考えてみました。欠落数の時も思ったのですが試練数という言葉に、
そもそもしっくりこないというか、
なんかやだなーって感覚的に思っていたと言う事が今回わかりました。
日本語訳の「試練」は怖い感じですものね。
英語ではチャレンジ・ナンバー、もっとポジティブ♬
欠落数もミッシング・ナンバーとも呼ばれるのでそこからとったのでしょう。
自分から「見えていない領域」でもあるので実は恩寵のある数です。
私はレッスンの中ではライフレッスン・ナンバーという呼称を採用しています。
「ライフレッスン」という言葉の響きが好きです。(悠城)
それとは別に試練数が全部ゼロなんていいなーずるいなー。
応援ばっかりされて無敵状態じゃない。
…と子どもみたいなことを思ったりもしました。と。始めは思ったのですが、
主人の生きざまを聞いていると、
なかなか普通では体験できないような事をしている人なのです。
辛いことや苦しいこと自分や他人の生死に携わることなど、
その時は本当に大変だったそうですが、
今では貴重な体験だったり面白話になっています。
第1期~第4期まで試練数0なんて珍しいですね。
私も今までに数人ほどしか出会っていません。(悠城)
それをふまえて
決して0-0-0-0が何も試練がないなんて思えなかったのです。
そこでもう一度地図を見返してみて、主人の数字が、9-9-9(誕生数ー運命数ー実現数)
転生を繰り返して熟された魂だと言う事にきづきました。
熟してますね(笑)
古い魂としての必然で「英知を分かち合う」お役目がありそうです。(悠城)
生まれる前に今度はどんな人生を送ろうかと考えて、
宇宙でプランニングしているときに、
何度も転生したことがある熟成した魂がこの時期にこんな試練をしよう!とかって、
何度も転生体験しているがゆえに、
そもそもおぜん立てして準備している試練なんておもしろくないなーって、思ったのではないかと…!
(1~9のどんな問題もウェルカム!)
うん。うん。そうかも!!(悠城)
自分の把握していない、予想外なことをドッキリプランニングにして魂体験を楽しもう!
(無限の可能性、あらゆるものが生み出される可能性に向き合うチャンス)
と0にしたなら、その人生は面白いかもしれないって思いました。9-9-9
なので、ちょっとやそっとで折れない柔軟な魂だからこそのチャレンジプランニングかなと。
なんて素敵な数秘0のイメージでしょう^^
ドッキリプランニング。
チャレンジプランニング。
言葉がいいですね~♡
まるで神様の秘密の手帳をそっとのぞいてきたみたい。
数秘0の本質はエネルギーの高密度の充実。
打ち出の小槌のようにポンポン際限なく生み出せる力。
そのはかりしれなさを楽しみたい魂なのかもしれませんね☆
0コメント